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健康情報

貧しい性生活が出生率低下の原因に


多くの日本人の性生活が不活発な理由のひとつに、仕事の忙しさがもたらすストレスがあり、そのことが原因で出生率が低下していることが、先ごろ発表された日本家族計画協会(JFPA、東京)の調査で明らかにされた。

16〜49歳の男性636人、女性773人を対象に2006年11月に実施された調査によると、39.7%が1カ月以上セックスをしていなかった。AP通信によると、この数値は2年前に実施された同様の調査結果より5%上昇しており、また、夫婦間では、34.6%が1カ月以上セックスをしていないとしている。

2005年、日本では、女性が生涯に出産する子供の平均数が1.26人という最悪の数字が記録された。出生率低下が大きな不安材料となる中、今回の調査結果が発表されたが、同協会クリニック所長の北村邦夫氏は「状況は惨憺(さんたん)たるものだ。私の研究では、1カ月のセックスレスは、1年のセックスレスにつながることを示している」と述べている。

同氏は、仕事による忙しい生活が、セックスが少なくなる理由のひとつだという。AP通信は、インターネットの使用が増加する社会で、身体的コミュニケーション能力が失われることも、その理由のひとつに挙げられるとしている。
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